一部の機能を利用する際，大量のメモリが必要となる場合があります． また，軽快な動作を補償するためにもメモリは多ければ多いほど都合が良いでしょう． 最低でも 256MB 以上あることが望ましいと思います．

全てのWAV形式に対応しているかチェックしていません． 一応８ビットデータやモノラルデータなどで不都合が生じる所はプログラム内部で処理をカットしていますので， 16bitステレオWAVファイル以外では波形表示が出なかったり，一部使えない機能があったりします． （ただし，デバイド操作や再生は出来るはずです）

ＭＰ３など他のファイル形式には現在対応していませんので，音声ファイルはＷＡＶ形式で準備して下さい．

• 現在，本ソフトウエアはフリーソフト扱いですが，準備が出来次第シェアウエアになる予定です．
• 本ソフトウエアの著作権はＳＸにあります．本プログラムの改変等は堅く禁じます．
• 本ソフトウエアの使用によって生じたいかなる不都合も作者は一切責任を負わないものとします．
• しばらくの間，本バージョンの二次配布を禁止します．
• バグ情報などがありましたら，掲示板かメールにてご連絡頂ければ幸いです．

• ドラッグ＆ドロップを実装した．
• コマンドライン引数付き起動を実装した．
  　　コマンドライン＞ DIVIDER.EXE WAVファイル名 [Enter]
• これらの追加に合わせて，読込時，拡張子の確認を正確に行うようにした．
• タイトルバー部のテンポ値表示の小数点以下を２桁から４桁にした． これにより，厳密なテンポ値に追い込むのが容易になった…？ 逆に厳密すぎてイヤという人も居るかも知れないが気にしない（＾＾；ぉ
• DOSアプリの雰囲気を楽しめる(？)全画面表示（[Z]キーで切替）を追加した． 全画面表示の時のみ画面上部デザインを変更し，DIVファイル名とテンポ値を 表示出来るようにした．暫定的というか，見えれば良いと言うことで（怪）
• 演奏途中でいきなり終了すると落ちることがあるのを修正．

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  補足：今回からHTML形式の使い方を同梱することにした．

アンインストールは DIVIDER.EXE を削除するだけでＯＫです．